本日は整備とランウェイの芝刈りのため、7名の会員の方が集まりました。
今回はB1-PW-5Dの整備を中心に行いました。
燦然と照りつける日差しのなか、フライト日ではない日に限って現れる対流雲に恨めし気な視線を向けながらも、
機体の汚れを落としたり部品を交換するなどして明日のフライトに備えました。
9/8は体験搭乗に来られた方を含め、特に学生が多く参加し、酷暑の中訓練に励んでいました。
昼過ぎから徐々に上昇気流を捉えて滞空する機体が増え、地上では会員同士の会話が盛り上がりました。
とある学生の方が、自分の操縦で30分以上滞空することが出来、喜ばれていた姿を見て、
サーマルを捉えてぐんぐんと上昇していく時の感動と、グライダーの奥深さを改めて実感しました。
夕方から降雨の予報があったため、雨雲レーダー等を確認して早めにフライトを切り上げ撤収したところ、
資材置き場に戻ったタイミングでとても激しいゲリラ豪雨が通過しました。
以前に比べ複座機の訓練生が増えて来ているため、
乗り降りの時間ロスを減らし、安全を確保しつつ少しでも多くフライトが出来るような工夫が重要であると感じました。
本日は、35度を超える炎天下の中、15名の飛行会員が参加しました。
先日の台風による影響が心配されましたが、幸いにも滑走路は無事でした。
早朝は一面にのっぺりとした雲が広がっていましたが、機体を組み立て終わる頃には青空が顔を見せ、絶好の飛行日和となりました。
今日は2機の無線検査を行い、その後3機で訓練を開始しました。
風はほとんどなく、キャノピー内はまるでサウナのような危険な暑さでした。
中には複座機で3000フィートまで上昇された方もおり、単座機に乗った方々は約2時間の飛行を行い、暑さの限界で帰還されました。
午後は雨の予報が出ていましたが、幸運にも降られることなく、参加者全員が2回以上の飛行を楽しむことができました。
まだまだ厳しい暑さが続きますが、熱中症には十分気をつけて、来週も元気に頑張りましょう!
本日は炎天下の中16名の飛行会員が集まり、活動を行いました。
午前中は雲一つない青空でしたが、午後にかけてポツポツと良い雲が現れ始め、単座機に乗った会員は30分や1時間以上飛ぶことができました。
また、久しぶりに加須に来られた教官は、オーストラリアでのフライトトレーニングから帰国された息子さん2人と親子フライトを楽しんでいました。
息子さんは久々の加須で張り切っていましたが、ちょうど冬のオーストラリアの寒さに慣れていたからか、加須の暑さにダウンしていたようです。
夏の暑さも本格化し始め、滑空場に来るだけでも一苦労ですが、空を飛ぶためならなんでもする!という活気がクラブを盛り上げてくれています。
体調に気をつけて、来週からも楽しく頑張っていきましょう。