3/12 活動報告

今日は13人でスタート。

OB会員の方が来場され、40年ぶりのウインチ曳航と初のPW-6Uを体験頂き、
また、近隣でラジコンの活動をされておられる方からの差し入れもあり、賑やかな一日となりました。

汗ばむ陽気の中、社会人会員は全員が30分以上の滞空。
学生会員は一人3回以上のフライトができ、全体的にバランスの良い訓練になりました。

Discus bに移行されたばかり、本日2発目の社会人会員の方は、何と5時間フライトを早速の達成です。

 
「2時間くらいで降りてこいコールがくるのではないかとドキドキしていましたが、学生時代からの長年の目標を達成することができて、とても嬉しいです」とのコメントです。
正式な記録とはなりませんが、本人にとって大きな自信になったことと思います。
おめでとうございました。

複座機PW-6Uを前に、中高生会員トリオ。

先日実地試験に合格された高校生会員の方は、本日初めての「機長」としてのフライトです。

温かさのせいか、土手の菜の花の成長が急速です。

3/5 活動報告

今日の参加者は12名。
朝一で定期の曳航索点検(異常なし)。
赤い毛糸(ヨーストリンガー 飛行中の機体の滑りを示す大事な計器です)の交換を行った後、ブリーフィング・訓練開始。

今日は暖かくて過ごしやすかった上に、たいへん条件がよく、ほぼ全員が30分以上の滞空を行いました。
最高離脱高度は1,950ft。
Discus b搭乗の会員の方は3時間弱も飛んでいました。

また、学生時代にグライダー経験のある社会人会員の方が、加須滑空場でのPW-6Uソロに出られました。
上昇気流のコアに入るのがお上手、と教官のコメント。
今後もどんどんステップアップして楽しんで下さい。

滑空場の状態は良好です。
花粉は厳しいですが(!?)、春先のグライダーは上昇気流を掴むのが面白くてワクワクしますね。  

2/26 活動報告

本日は15名が集合。
北風ビュービューの寒い中、滑走路で風速を計ってみたところ、10~13m/sでした。

フィールドミニマムでは正対風10m/sまで飛行可と規定のところ、今後さらに強まる予報となっていたこともあり、
残念ながら今日のフライトは中止、ウィンチ・ピストカーの整備を行い、解散しました。

河川敷の土手には菜の花が咲き始めています。 

2/19 活動報告

本日は13名でスタート。
相変わらず少人数ながら、機体の組みばらしがたいへんスムーズにできるようになり、
その分フライト時間が長く取れるようになりました。

手前味噌かもしれませんが、私たちのチームワークのよさを誇りつつ、より効率的なオペレーションを目指していきましょう。

昼過ぎのにわか雨により、通り過ぎるまで1時間ほど待機しましたが、雑談している間にあっという間に良い天気になりました。
今日は1人あたり3~4フライトでき、良い訓練になりました。

写真のとおり、滑空場の状態は良好です。

本日ですが、たくさんの初めてがありました。
まず、学生委員長がウィンチオペレーターとしてチェックアウト、今日の最高離脱高度は2,100ftと、素晴らしい引きでした。

次に、車の免許取り立ての高校生会員の方がリトリブを難なくこなせるようになり、
2名の社会人会員の方のDiscusへの機種移行がありました。

また、ホームページを見て訪ねてこられた方が新たに入会されました。
どうぞマイペースで関東の空を楽しんでください。

2/12 活動報告

一昨日の大雪によるランウェイへの影響が心配されましたが、すっかり溶けており全く問題なくフライトできました。
学生委員長のフライト実施判断、ナイスでした。

12名が参加、上昇気流は今一でしたが、1人3~4回搭乗でき、よい訓練となりました。

 

前席に教官が座り、教育証明を目指しトレーニング中の学生委員長が後席に乗り込んでの1枚、実地試験への期待がかかります。

 

高校2年の会員の方。
本日朝夕にそれぞれ同乗した教官から、1日での旋回の上達ぶりに驚きの声が出ていました。

本人も上達を実感されており、高校生の吸収の早さに驚かされます。

 

南風予報でしたが、地上の風は一日通して弱い背風、RWY13でのオペレーションでした。
それでも最高離脱高度は1,900ftと、冬場の読売加須滑空場としてはまずまずの数字です。