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11/22 活動報告

3連休の今週、学生航空連盟では日・月(祝)と連続訓練を実施しています。

 

先週に続き、2ndソロへ出られた会員の方が見事な離着陸を見せてくれました。
少し寒い季節ですが、水かけ後に教官と記念撮影。おめでとうございます。

 

親子でフライトの一コマも。

 

明日も8時半から活動を開始します。

 

 

11/15 活動報告

本日は15名の参加、練習生は一人4フライトとなかなかの回数をこなせました。

久々のセカンドソロに出た練習生が、綺麗な着陸を見せてくれました。
先日の実地試験合格の報を受け、訓練生のモチベーションも上がっているようです。

 

会員の協力のおかげで、現在の滑走路の状況は大変良好、着陸帯~中央付近まで広い範囲で綺麗に草刈り済みとなっています。

 

日が短い時期、日没に追われて撤収が早くなりがちですが、効率よくフライトを行っていきましょう。

来週22(日)~23(月)は合宿連続訓練を予定しています。

11/9 活動報告 自家用操縦士実地試験

本日は会員の自家用操縦士実地試験の為、平日運航を行いました。
平日にも関わらず、立ち会い教官をはじめウインチ、リトリブのサポートの為、多数の会員が参加して下さいました。

 

実地試験の結果は無事合格、新しいライセンシーが1名誕生いたしました。
試験を終えて教官と握手、おめでとうございます。

10/18 活動報告 ウインチ修理

本日は飛行会員でウインチの修理を実施しました。

グライダーを発航させる方法はいくつかありますが、学生航空連盟では通常「ウインチ曳航」という方法を使用しています。
ナイロン製の曳航索をグライダーに取り付け、曳航索の反対側を約1.5km先のウインチで巻き上げることで、
数十秒の間に高度500m近い高さまでグライダーを浮かび上がらせることが出来ます。

エンジンを持たないグライダーにとって、離陸の動力源となるウインチは安全運行に密接に関わる重要な設備と言えます。

学生航空連盟では、ドイツTOST社のガソリンエンジンウインチを使用しています。

ローター周辺とラジエーター周辺の修整を行い、ガイドプーリーが曳航時に周辺と接触しないよう改善。
また、運用中の温度上昇対策として、ラジエーターホースの取り回しも変更しました。

安全運行に向けて努力をしていきましょう!