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9/8 活動報告

9/8は体験搭乗に来られた方を含め、特に学生が多く参加し、酷暑の中訓練に励んでいました。
昼過ぎから徐々に上昇気流を捉えて滞空する機体が増え、地上では会員同士の会話が盛り上がりました。

とある学生の方が、自分の操縦で30分以上滞空することが出来、喜ばれていた姿を見て、
サーマルを捉えてぐんぐんと上昇していく時の感動と、グライダーの奥深さを改めて実感しました。

夕方から降雨の予報があったため、雨雲レーダー等を確認して早めにフライトを切り上げ撤収したところ、
資材置き場に戻ったタイミングでとても激しいゲリラ豪雨が通過しました。

以前に比べ複座機の訓練生が増えて来ているため、
乗り降りの時間ロスを減らし、安全を確保しつつ少しでも多くフライトが出来るような工夫が重要であると感じました。

8/18 活動報告

本日は、35度を超える炎天下の中、15名の飛行会員が参加しました。

先日の台風による影響が心配されましたが、幸いにも滑走路は無事でした。
早朝は一面にのっぺりとした雲が広がっていましたが、機体を組み立て終わる頃には青空が顔を見せ、絶好の飛行日和となりました。

今日は2機の無線検査を行い、その後3機で訓練を開始しました。
風はほとんどなく、キャノピー内はまるでサウナのような危険な暑さでした。
中には複座機で3000フィートまで上昇された方もおり、単座機に乗った方々は約2時間の飛行を行い、暑さの限界で帰還されました。

午後は雨の予報が出ていましたが、幸運にも降られることなく、参加者全員が2回以上の飛行を楽しむことができました。
まだまだ厳しい暑さが続きますが、熱中症には十分気をつけて、来週も元気に頑張りましょう!

8/11 活動報告

本日は猛暑の中、12名の会員の方が滑空場に集まりました。

 

今日8/11はスムーズに準備を終え10:30頃には1発目を飛ばすことができました。
大きな上昇気流は見つからず皆、小さいサーマルを捕まえようと苦戦していました。
台風の影響により、落雷の可能性がありましたが天気は荒れることなく終えることができました。

人数が少なかったため、3回飛ぶことができた貴重な日でした。
1回でも多く飛べる喜びを忘れず、日々フライトの準備、片付けに徹していきたいと思いました。

先週同様、夏バテに苦しんでいる姿が見受けられました。
水分、塩分補給を忘れずに万全な体調で飛びましょう!

8/4 活動報告

本日は炎天下の中16名の飛行会員が集まり、活動を行いました。

午前中は雲一つない青空でしたが、午後にかけてポツポツと良い雲が現れ始め、単座機に乗った会員は30分や1時間以上飛ぶことができました。

また、久しぶりに加須に来られた教官は、オーストラリアでのフライトトレーニングから帰国された息子さん2人と親子フライトを楽しんでいました。
息子さんは久々の加須で張り切っていましたが、ちょうど冬のオーストラリアの寒さに慣れていたからか、加須の暑さにダウンしていたようです。

夏の暑さも本格化し始め、滑空場に来るだけでも一苦労ですが、空を飛ぶためならなんでもする!という活気がクラブを盛り上げてくれています。
体調に気をつけて、来週からも楽しく頑張っていきましょう。    

7/28 活動報告

7/28の活動には、朝からの猛暑にもかかわらず15名ほどの会員が参加しました。
集合後単索を作ったり、PW-6Uの各部車輪の点検整備を行ったため、昼頃からの発航となりました。

筆者も初めて車輪整備の現場に関わらせていただき、同期とともに空気圧の測定から割れピンの装着まで四苦八苦したものの、貴重な経験をすることができました。
また途中では作業の手を止め、鳥人間コンテストへ出場された会員のフライト中継を、固唾を飲んで見守る場面もありました。

フライトは中層雲主体で条件は出ず、ベーシックの練習が中心となりました。

また体験搭乗の方2名の受け入れを実施しました。
フライトを終えられた後の満足そうな表情を見て、このような活動を通じてグライダーの魅力をさらに発信していければ良いと思いました。

またオーストラリアでのフライトトレーニングから帰国された会員の方から、現地のお土産や貴重なフライトのお話をしていただきました。
日本とは異なるフライトの話を聞き、いつかは自分も…と思われた会員の方も少なくないはずです。
引き続き酷暑が続くことが予想されますが、体調管理に細心の注意を払いながら、フライトを行いましょう!