前日の夜は雨風つよく、雪まで降った滑空場。
日が昇ると一転、格好のソアリングコンティションの一日になります。
機材整備とミーティングが終わると急いで機体準備にかかる会員。
コンスタントな北風に対して、滞空する機体あり沈下にとらえられる機体あり。だんだんとソアリングシーズンが到来しているようです。
飛べないと分かっていても集まってしまうパイロットの性。曇天の13日、集まった会員は機材の整備を行いました。
ウインチ索の入れ替えを終えるころ、ちょうど雨が降り出しそのまま撤収。
今年のフライトは残すところ、12月20日の一回だけになりました。