特定非営利活動法人学生航空連盟は、高校生・大学生・専門学校生などの学生と、一般社会人が共に活動するグライダークラブです。
埼玉県加須市の読売加須滑空場を拠点とし、グライダー初心者から経験豊富な会員・教官まで共に、グライダースポーツを学ぶ・楽しむことを活動の主体としています。1952年10月、読売新聞社によって設立された学生航空連盟を前身とし、2010年にはNPO法人として生まれ変わりました。
学生航空連盟沿革
1952年(昭和27年) 2月26日 | 読売新聞社により、航空思想普及を目的として「全日本学生航空連盟」が結成される。 二子玉川読売飛行場にてフライトを開始。 |
1952年(昭和27年) 10月 | 「全日本学生航空連盟」を発展的解消し、「学生航空連盟」発足。 |
1969年(昭和44年) 3月 | 二子玉川読売飛行場返還に伴い、埼玉県北埼玉郡大利根村(当時)に「読売大利根滑空場」を開設し移転。 |
1999年(平成11年) 5月 | 飛行援助用航空局「よみうりおおとねフライトサービス」認可、開設。 |
2007年(平成19年) 4月 | 滑走路延長工事実施。総延長1350mとなる。 |
2010年(平成22年) 4月 | 「特定非営利活動法人学生航空連盟」認証、事業開始。 |
2012年(平成24年) 10月 | 「読売加須滑空場」及び飛行援助用航空局「よみうりかぞフライトサービス」へ名称を変更。 |
2015年(平成27年) 6月 | 飛行援助用航空局「かぞフライトサービス」へ名称を変更。 |
特定非営利活動法人 学生航空連盟
〒349-1153 埼玉県加須市新川通1037
0480-48-6655
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