雲の上には雲がどこまでも広がり青空の見えない一日でしたが、本日は14名が参加しました。
土手風が終始吹いており、クラブ、ウィングロー等の着陸練習日和となりました。
しかし、飛行訓練を始めてすぐに川側の索が切れ、川に落ちたパラシュートの捜索活動が行われました。
ぬかるんだ土にはイノシシの蹄の跡があり、ピストからの目撃情報も入りました…。
また、修復した後にはまたすぐ土手川の索が切れてしまい、最終的にパラシュートを紛失してしまいました。
横風も強くなり雨もぽつぽつと降り始め、飛行訓練は中止し、ウインチの中に入った絡まった索を直したりなど、索関連の整備活動が主となりました。
索切れはいつでも起こりうるということを心に留め、これからも安全に飛行活動を行っていきましょう!