7/28 活動報告

7/28の活動には、朝からの猛暑にもかかわらず15名ほどの会員が参加しました。
集合後単索を作ったり、PW-6Uの各部車輪の点検整備を行ったため、昼頃からの発航となりました。

筆者も初めて車輪整備の現場に関わらせていただき、同期とともに空気圧の測定から割れピンの装着まで四苦八苦したものの、貴重な経験をすることができました。
また途中では作業の手を止め、鳥人間コンテストへ出場された会員のフライト中継を、固唾を飲んで見守る場面もありました。

フライトは中層雲主体で条件は出ず、ベーシックの練習が中心となりました。

また体験搭乗の方2名の受け入れを実施しました。
フライトを終えられた後の満足そうな表情を見て、このような活動を通じてグライダーの魅力をさらに発信していければ良いと思いました。

またオーストラリアでのフライトトレーニングから帰国された会員の方から、現地のお土産や貴重なフライトのお話をしていただきました。
日本とは異なるフライトの話を聞き、いつかは自分も…と思われた会員の方も少なくないはずです。
引き続き酷暑が続くことが予想されますが、体調管理に細心の注意を払いながら、フライトを行いましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください