鳥人間コンテスト2024 滑空機部門 パイロット出場のお知らせ

7/28(日)に開催されます 鳥人間コンテスト2024 滑空機部門へ、
NPO法人学生航空連盟 学生会員の橋村 菜乃子さんが、都立産技高専 TeamЯTRのパイロットとして出場されます。

詳細はトップページより News: 鳥人間コンテスト2024 滑空機部門 パイロット出場のお知らせ をご覧ください。

7/7 活動報告

本日は灼熱の予報の中、勇猛果敢な14名が参加!PW-6Uとリベレを組みました。

朝のブリーフィングでは、気象を学ぶうえで(残念なことに)避けて通れないコリオリの力について教官から紹介がありました。

今回が初参加になる新入会員の方から挨拶がありました。
これからよろしくお願いします!グライダーを精一杯楽しもう!!

(外気温のせいで)熱血訓練になったフライトですが、体調不良者もなく順調に進んだものの、ウィンチのトラブル(曳航索切れ)により15時頃で発航中断、撤収としました。
こういう日もありますよね。リベレは飛べず…残念!


(索切れ発生時の動画を会員の方からご提供いただきました。ありがとうございます。)

夏はトースト、だんだん細くなるダイニーマいとおかし…ではなく、定期的な点検でトラブルを予防できるようになれば良いですね!
ダイニーマ索切れをほとんど聞かない他クラブもあるとのことですので、ウィンチのローラー周りの構造から運用まで、色々取り入れてみたいね、と蕎麦屋で話しました。

季節はまだ梅雨ですが、この時期飛べる=一時的に太平洋高気圧に覆われてる=洒落にならないくらい暑いということになります。
ゆっくり暑さに順応しながら、この夏も安全に楽しみましょう〜!

6/30 活動報告

6/30の活動には13名が参加しました。

朝から全天曇りで少し霧がかった天気となり、飛べるかどうかと不安になっていたところ、ランウェイが金曜あたりの雨で使用不可のため、残念ながら発航中止となりました。

代わりにPW-6の後輪の修理やウィンチの整備を行いました。
作業中は蒸し暑さと蚊の大群と戦いながらの作業となりました。
後輪を外しての整備に立ち会ったのは初めてで、今回の修理を通してまた一つ空に近づいた気がしました。

その後も和気藹々とウィンチの整備などを行い、最後に教官からアイスの差し入れをいただきました。
体に染み渡る甘味は最高でした。ありがとうございました!

これからさらに暑さが本格的になっていくと思われますが、熱中症などに気をつけながらフライトを行いましょう!