本日13日は、今年最初の自家用操縦士実地試験が行われ、高校3年生の学生会員の方が受験されました。
結果は見事合格、NPO法人学生航空連盟としては6年ぶりの高校生ライセンシーの誕生となりました。
高校1年生からグライダーを始め、途中緊急事態宣言でフライトができなくなるなどの困難も有りましたが、
高校3年間の努力の積み上げにより、ライセンスにたどり着く事ができると示してくれました。
現在の中高生会員の皆さんも、ぜひ先輩を見習って、それぞれの目標に向かって頑張って頂ければと思います。
今日は平日にも関わらず、総勢13名もの方々が支援のために集合してくださいました。
天候は1月とは思えない陽気と微風で、リラックスして実地試験に臨めたものと思います。
実技・座学の指導、当日の立ち合いを頂いた教官方、ご協力頂いた飛行会員の方々に心から感謝申し上げます。
今後とも、ライセンシーとしてグライダーを楽しみ、活躍してくれることを期待しています。