本日は16名の参加、数日前の雨の影響でRWY13は水溜りが多数あり離着陸には不適ということで、終日RWY31での活動でした。
グライダーを含め、航空機の離着陸時は風に対して正対することが原則ですが、状況に応じて横風や背風(追い風)下で離着陸を行うこともあります。
本日は制限内の横風と若干の背風により、貴重の判断により逆進入(離陸時と反対方向での着陸進入、この場合はRWY13)を行うことがありました。
機長・ウィンチオペレーターともに気象に対する難しい判断を要する一日でした。
高校生会員の方は、ランウェイでも期末試験の準備に余念がないようです。