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2/18 活動報告

本日は17名が参加しました。
いつもより1時間早く集合し、午前は主に索のつけ替えを行いました。
 
3000mに及ぶ索を2本回収回収しました。
若手会員のパワーにより無事に古い索を回収することができ、新しい索に取り替えることができました。
 
明日は筋肉痛になりそうなのでしっかりリカバリーします、と学生会員。
 
教官によるテストフライトを経て、無事に訓練再開となりました。
ハンガートークも盛り上がりを見せていたようです。

2/4 活動報告

本日2/4は、調子が悪くなっているウインチの整備活動を行いました。

真剣な表情で修理をされているベテランの方々。

新入会員にとって、工具の名前や使い方など、覚えることは山ほどあるようです。
「キャブレター」を初めて見た会員の方は、ベテランの方々の話を理解しようと集中されていました。

 

作業の終盤、学生会員で工具箱の掃除をしました。
早く力になれるよう、工具についても勉強したいと思います、と学生会員の談。

来週末も引き続きウインチの作業をし、月曜日はテストフライトの予定です。
早く良くなりますように!

1/14 活動報告

本日の活動は15名が参加し、ご覧の通り一面真っ白な滑空場で始まりました。
冬の暖かな日差しと共に、次第に雪は溶け始め、通常通り訓練を行うことができました(靴下がびしょ濡れだったことを除いて)。

本日のビッグイベント、久々の索切れ発生です。
落ちた索の捜索、そして引っ張る作業、いずれも新入会員にとって新鮮だったようで、終始笑顔でした。
この笑顔をなんとしてでも守りましょう

朝、布団から出るのがテストで100点を取るよりも難しい季節ですが、来週からも楽しく、そして安全に頑張っていきましょう!

 

1/7 活動報告

2024年の初の飛行訓練は、雲一つない青空の下、会員の集合写真を撮るところから始まりました。
参加者は18名で、昨年に引き続き和気あいあいとした雰囲気で、冬の寒さに負けないように活動を行いました。

本日の主役は高校生会員の方、1月7日・総発数107回目というメモリアルな数字とともにファーストソロに出られました。

終礼では、「上空では教官がいないということを信じたくなかったので、一切後ろを振り返りませんでした。緊張しましたが、とても楽しかったです。」と語ってくれました。
参加者の皆さんからも温かいお祝いの言葉が寄せられ、新年初フライトとしてとても良いスタートが切れたと思います。

本年もNPO法人学生航空連盟を宜しくお願い致します。

12/24 活動報告

今年最後の活動日12/24は、クリスマスイブだというのに!?なんと18名が参加。
複座の練習生等が12名とたいへんな数となり、とにかく回数をこなすぞーと意気込んでいた所、PW-6Uのメインタイヤがパンクしていることが判明・・・修理に約2時間。

その間、単座機B1-PW-5Dのみでの訓練。
単座の方々はジャンジャン飛べましたが、どんより底冷えの中、上昇気流はなく、バッタバッタの離着陸訓練となりました。

お昼頃から通常の訓練に戻り、やっと練習許可書の届いた新入会員の方は、初めての前席フライトに興奮気味でした。
これからの操縦練習をぜひ楽しみながら頑張ってください。
グライダーは「難きが故に尊く面白い」のだと思っています。

転勤でしばらく滑空場へ来られなくなる教官の方より、「引き続き安全第一で、グライダースポーツを存分に楽しんでください」とのコメント。
教官・会員の皆様の安全への意識により、今年も無事に運航を終えることができました。

NPO法人学生航空連盟の活動にご参加いただいた皆様、またご支援・ご協力を頂いた皆様、今年も大変有難うございました。
来年は1/7(日)より活動開始を予定しております。
良いお年をお過ごしください。