雨が降った後のぬかるみ対策に、滑走路整備委員会が結成され滑走路の排水設備のメンテナンスを行っています。雨の日と晴れの日の入れ替わりが速い季節には、滑走路の排水にもスピードが要求されます。なるべく飛行可能な日を増やせるよう、時には顔を地面にむけて土木作業。
整備のおかげで今週は、全面滑走可でした。
飛べないと分かっていても集まってしまうパイロットの性。曇天の13日、集まった会員は機材の整備を行いました。
ウインチ索の入れ替えを終えるころ、ちょうど雨が降り出しそのまま撤収。
今年のフライトは残すところ、12月20日の一回だけになりました。