今日は9人が集合し、PW-6Uの1,000時間点検のための整備を行いました。
足回りは特に念入りにメンテナンスしたため、安心感があります。
また、昨日・今日と会員の皆様が草刈りをして下さったことにより、滑走路は全面にわたって良好な状態で使用可です。
5/5は好天に恵まれ、約20名が参加。
社会人会員の方はDiscus bへ搭乗、フライトプランをファイルしてクロスカントリーを楽しんでいました。
別の社会人会員の方はB1-PW-5Dに機種移行。
操縦桿が軽くてたいへん飛びやすいとの感想でした。
また、大学生2名の方が体験飛行に来場されました。たいへん感動いただけたようで何よりです。
大学生が大いに活躍した時代の再来なるか?楽しみです。
連続訓練2日目、5/6は12名の参加。
加須マジックの青空で、予報に反して1日中フライトできました。
40回強のフライト、横風離着陸の訓練日和でした。
滑空場の草刈りは完璧で、全面に渡って良好な状態です。
久々の2日間の連続訓練は、社会人・OB会員にとっては体力的に厳しいものがありましたが、
実は現役学生会員たちもバテバテだったことを知り、何となく嬉しかったです・・・。
今日は17名集合。
RWY31で訓練を開始するも風の方向が定まらず、午後にはピストチェンジを挟むも、一日中背風に悩まされました。
RWY31と31で風向きが真逆となることがある一方、RWY上空に強い上昇気流があるわけでもなく、不思議な気象条件でした。
トンビたちも定まらない飛び方をしていて参考にならず、たまたま局地的な上昇気流にあたり、急旋回で上昇部分を半分だけでも捉えられた人だけが何とか滞空できました。
中学3年生から大学1年生たちの集合写真です。
みんないい顔をしています。
RWY13/31の両端300m程は綺麗に草刈り済みです。
但し、それより中央側は草が伸びている場所がありますので、アウトランディングなどの際はご注意ください。
特に、中央付近川側はかなり丈が高くなっています。
久しぶりの冬型の気圧配置で、朝から北風ビュービュー。
風は次第に収まる予報ということで、機材置き場で整備作業をしながら様子を見ることにしました。
草刈り機・ウインチのメンテ、複座のPW-6Uは高度計とシートベルトを新品に交換しました。
RWY31の離着陸帯はゴルフ場のように綺麗です。
約20名で、11時過ぎから4機でフライトを開始。
体験飛行に高校生の方が1名来場されました。
学生会員ともすぐに打ち解けられ、グライダーに興味を持って頂けたようで何よりです。
終礼では「飛ぶのは一人なのに、そのために多くの方々が協力してそのフライトに携わっているチームワークに感動しました」との感想。
一緒に活動できることをいつでもお待ちしています。
また、本日は妻沼からの50キロ飛行にチャレンジされていた機体が、栗橋駅上空付近で粘りに粘った末、当滑空場へ着陸されました。
読売加須滑空場は常に開かれた滑空場を目指しております。
クロスカントリー中のアウトランディグ等、いつでもサポートを致しますので、お役に立てることがあればいつでもご連絡ください。
活動日(日曜日)につきましては、「加須フライトサービス 130.775MHz」をお呼び出しください。